2006年05月22日
武漢−ボルトン関係 [ クラブ経営 ]
ボルトン・ワンダラーズが中国超級クラブ武漢黄鶴楼と提携を結んだ。
786万人の人口を抱える武漢市は、ボルトンの3倍の規模を持つ大都市である。ボルトンは、ここにサッカー育成センターを設立する予定だ。
「以前から中国を将来性のある市場だと考えてきました」
ボルトンのアラン・ダックワース代表(Allan Duckworth)は公式ウェブサイトで、このようなコメントをしている。
センターの他に、契約には、ランカシャーと湖北省間で選手やコーチの交流も入っている。
昨年の中超カップ優勝チームでもある武漢の陳旭東(Chen Xudong)は以下のように語った。
「武漢−ボルトン関係は、中国でも際立った存在になるでしょう。武漢市だけにとどまらず、国全体のサッカーの発展に大きく寄与するでしょう」
昨年、イングランド・プレミアシップに昇格したシェフィールド・ユナイテッドは二部の成都五牛(Chengdu Blades)のオーナー権を獲得している。一方でチェルシーは、AFC主催のビジョン・アジアに参加した。
Bolton sign partnership deal with China's Wuhan 2006-05-19 ©ロイター
2006年03月04日
深センのつながった首 [ クラブ経営 ]
ハイネケンの所有するビール会社が4000万元を投入し、借金に首まで浸かった深センサッカークラブは、深セン金威(Kingway)として生まれ変わりました。
日曜日に開かれた記者会見で、深センサッカークラブ会長 Meng Qingseng は、金威ビールと4000万元の契約を結び、同会社が冠スポンサーとなったと発表しました。
「金威の投資により、深センは経済的な問題を解決できるでしょう」
Mengは語りましたが、金威がクラブ運営にも着手するかは言及しませんでした。
ライバルクラブに主要選手(元代表の楊晨を厦門藍獅、代表キャプテン李ウェイ鋒を上海申花、代表GK李蕾蕾を山東魯能)を流出させ、深センのオーナーであるHuizhong Tianhengグループは、前オーナーの健力宝が作った巨大な損失の埋め合わせをしました。しかし、金威の投資前、クラブはいまだ2000万元の負債を抱えていました。
金威ビールは、広東とハイネケンの合同持ち株会社です。彼らの投資により、四川冠城が落ちた破滅の運命から深センは辛くも逃れました。
複数の中国ビール会社の株主でもあるハイネケンは、近年ATPハイネケン上海オープンなど、中国のスポーツに対し積極的な投資を行っています。
New title sponsor for Shenzhen 2006-02-19 ©SINOSOC
2006年01月30日
四川冠城、見捨てられて野垂れ死ぬ [ クラブ経営 ]
中国超級クラブの四川冠城が金曜日、正式に倒産し、減速する一方の中国サッカー業界で初めての死者となりました。
地元のスポーツ局によると、クラブは2006シーズンに参加するだけの資金的なバックアップが、土曜日の登録締め切りまでに得られませんでした。
昨シーズンを、四川は10位で終えました。
南西に位置するクラブは、国内強豪の大連實徳と公然の秘密になっていたつながりを持っていました。しかし昨年、中国サッカー協会がクラブの親族関係は規律上の問題と八百長の可能性をもたらすと厳しく追求したため、實徳はこの『不憫な従弟』から手を引きました。
Sichuan Guancheng Bows out of CSL 2006-01-28 © CRIENGLISH.com
2006年01月04日
中能が青島のスポンサーから離脱? [ クラブ経営 ]
ケーブル制作会社の青島中能グループが、青島の所有権を手放すと発表しました。
中能は2004年12月から、国営のタバコ会社Etsongグループからクラブを引き継ぎました。去年の12月29日、地元の青島スポーツ局を通じて主催した記者会見の席上で、中能は2005シーズンの中国超級を7位で終えられたことで、クラブとファンにかんしゃしました。 しかし、2006年以降の資金援助は確約できないと語りました。
もちろん、青島の地元企業からの申し入れを中能は優先しますが、他の地方からのパートナーとも話し合う用意があるようです。
中能はスポーツ局を通じて記者会見を開くことで、青島の地方自治体に対して、クラブ運営に必要なだけの十分な資金援助を求めるプレッシャーをかけたのではないかと、地元メディアは報じています。
中能に行った時の記事
http://shoumenyuan.blogtribe.org/day-20041218.html
Zhongneng to quit Qingdao 2006-01-02 ©SINOSOC
2005年12月13日
シェフィールド、成都を買収 [ クラブ経営 ]
シェフィールド・ユナイテッドによる中国二部リーグ(甲級)成都五牛の買収は着々と進んでいます。
イングランド一部のシェフィールドは、中国での知名度を高めるため、一億の人口を抱える四川省に本拠地を持つこのクラブの買収を開始しました。
「契約交渉は、グループそのものを対象とはしていませんが、値段など多岐にわたっています。この買収は来年初めにも完了する見込みです」シェフィールド・ユナイテッド会長ケヴィン・マケーブは、このように発表しました。
1996年に設立された成都五牛は、中国二部リーグの中位に位置しています。シェフィールド・ユナイテッドはイングランド二部のリーグで二位につけ、プレミアリーグへの昇格権を獲得しています。
シェフィールドと中国との関係は、シーズン前の極東ツアーと、ストライカーであるハオ海東を獲得したときから始まっていました。
Sheffield United to buy Chinese club Chengdu 2005-12-12 ©ロイター

