2004年09月09日
調子が出ないのか実力なのか緊張しているのか [ ワールドカップ ]
アジアカップ準優勝チームである中国は、マレーシアに1-0で勝利し、ワールドカップ予選グループ4首位の座を保持しました。しかし、試合内容は中国にとって満足の行くものではありませんでした。
後半早々に鄭智が退場し10人になった中国は、試合全体でわずか2回のシュートを放ったにすぎません。ストライカーの李金羽が69分に決めたゴールで、中国はなんとかグループリーグ全勝記録を伸ばしました。
しかし、マレーシアこそ勝利する可能性が高かったチームです。試合終了直前、エディー・ヘルミ(Eddy Helmi)が強引に放った40ヤードからのシュートは、クロスバーを叩きました。
「私達は幸運でした」試合後、ハーンはこう語りました。
「常に同じ試合内容を出すチームはありません。不安定な状態の時に勝てるのは良いことです。勝てない試合に勝てました。それは良いのですが、今日の私達のパフォーマンスは残念に思います」
「この試合に勝ちたい。そう言った時、周囲は笑いました。しかし、マレーシアは勝つ可能性があった。ゴールするチャンスはたくさんありました」ハンガリー人監督のベルトラン・ビクスセイは、最初の勝負がかかった試合を終えて、語りました。
モハメド・ファッジリア(Mohamed Fadzlia)とアクマル・リザル(Akmal Rizal)も前半にチャンスをつかみました。34分にはフリーキックからのチャンスをリザルが得ましたが、簡単なヘディングシュートは外れました。
中国の動揺はパフォーマンスに現れました。ベテランのハオ海東がベンチに下がった状態で、李毅と李金羽のコンビによる攻撃は、必死のマレーシア守備陣によって阻止され続けました。アクマル・リザルは、66分に8ヤードからのシュートをはずし、最高のチャンスを逃しました。
その3分後、試合の流れは中国に傾きました。李の放った阻止不可能なシュートは、マレーシアのGKムハンマド・シャムスリ・ムスタファ(Mohammad Syamsuri Mustafa)を通り抜け、この試合唯一のゴールになりました。
中国は4戦全勝で、グループ首位に立っています。二位のクウェートは水曜日に行われた別の試合で香港を2-0で破りました。
元記事
Lucky China stay on course 2004-09-09 ©FootballAsia.com
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