2006年05月23日
トルシエ監督の自信 [ オリンピック ]
フィリップ・トルシエは、世界各国で指導したフランス人監督だ。彼には、中国オリンピック代表を世界トップ20にまで押し上げる自信がある。
「10年後までには、中国をトップ20にさせるお手伝いができるといいですね。中国サッカー協会と直接会って話ができればと思っています」
中国中央電視台は、トルシエの言葉をこう伝えている。
フランスのツーロンで中国の戦いぶりを観戦した後、トルシエは中国人マスコミの記者会見の席で語った。この試合U23代表がアルゼンチンを1-0で破っている。ちなみにトルシエは、最近イスラム教に改宗し、ファーストネームをオマール(Omar)と変えた。
2002年に日本をベスト16に導いたその手腕を評価され、トルシエは監督の最有力候補だ。しかし今のところ、交渉は代理人レベル留まっているらしい。
「代理人の訴訟問題があって、トルシエはまだ北京を訪れてはいない。また、協会もまだ彼にコンタクトをとってはいない」
中国サッカー協会副理事Yang Yiminはこのようにコメントしている。
報道によると、トルシエはオリンピックまでの2年契約を希望している。そして状況によっては、2010年のワールドカップ予選まで契約延長ができればいいと希望を述べた。
「報酬はあまり気にしていません」
日本の他に、トルシエはカタールやコートジボワール、ナイジェリア、ブルキナファソ、南アフリカで指導している。
トルシエ以外の候補は、元大連実徳監督ミロラド・コサノビッチ(Milorad Kasanovic)や元レッドスター・ベオグラード監督ペトロヴィッチ(Liobu Petrovic)、そして現セルビア・モンテネグロ監督イリヤ・ペトコヴィッチ(Ilija Petkovic)などがあがっている。
Troussier wants to make China one of the world’s top 20 teams 2006-05-21 ©The Star
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