2006年08月05日

石橋を叩いて渡る代表召集 [ 代表 ]

河北省のXiangheに集合した中国代表は、格下のシンガポール戦に備え、合宿を行なった。実力差がかなり大きい相手だが、自信を喪失した中国は、ヨーロッパでプレーする選手を4人、呼び戻した。

アジアカップ、グループE首位の中国だが、パレスチナにはなんとか勝利し、イラクには敗れている。そのため、8月16日に北部の港町、天津で行なわれる試合には必ず勝ち、予選突破しなければならない。

グループEは、全4チームが3点で並び、どの国が突破してもおかしくない状況である。グループ上位2チームが、来年インドネシア、マレーシア、タイ、そしてベトナムで合同開催されるアジアカップ本大会に出場できる。

中国代表は、国内リーグに加え、FAカップ、東アジアA3などが重なったため、トレーニング第一日目に集まったのはわずか13人だった。エネルギー・コットバスのMF邵佳一(Shao Jiayi)、ロイヤル・アントワープのFW董方卓(Dong Fangzhuo)、マンチェスター・シティDFの孫継海(Sun Jihai)、そしてシェフィールド・ユナイテッドMF李鉄(Li Tie)の4人が召集される海外選手である。26人代表選手全員が揃うのは、8月13日になる。

海外選手を呼び戻す必要はあるのかと質問を受けた朱広滬は(Zhu Guanghu)、予選を確実に突破するためには必要だと答えた。

「私に課せられているのは、グループE突破です。全ての試合に全力を尽くし、相手に敬意を示さなければなりません。我々が敗北したイラクに、シンガポールは勝利している。この事実を忘れてはならない。2年前、韓国がモルジブと引分けたことだってある」

8月10日には、タイとの親善試合も行なう。

超級の得点王争いトップを走る李金羽(Li Jinyu)が上がり調子なのは、朱にとって良いことだろう。得点力に欠ける中国だが、李と董が2トップを組み、ゴールを狙う。チームの司令塔、鄭智は3試合出場停止処分を受けているため、試合には出場できない。


Confidence-lacking China call up overseas players for qualifier 2006-08-03 ©中国日報

Posted by shoumenyuan at 2006年08月05日



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