2006年09月24日

U17ワールドカップ in ニュージーランド [ 女子 ]

FIFAは2008年のU17女子ワールドカップを、ニュージーランドで行なうと発表した。チューリッヒで行なわれたFIFA委員会で、候補国だったエクアドルとチリを抑え、ニュージーランドがホスト国栄誉を受けることになった。このため、ニュージーランドは自動的に16強入りをする。

ニュージーランドが年齢制限のある世界大会を行なうのは、1999年U17世界選手権以来である。FIFAの決定は、U-20世界選手権と北京オリンピックでオセアニアを代表して出場したいニュージーランドにとって有利に働いた。さらにニュージーランドは、来年の女子ワールドカップにも出場できる見込みである。これは、オーストラリアがアジアサッカー連盟に加入したため可能になった。

「女子サッカーだけでなく、我が国のサッカーにとっても喜ばしいことです。女子サッカーにたいして、いかにニュージーランドが真摯に取り組んでいるか、良い証明になります。そして今年暮れの選手権でも、女子サッカーがこの国のスポーツにとって重要な位置を占めていると示すことができるでしょう。この大会を、全ての人にとって忘れがたいものにするつもりです」と、ニュージーランドサッカー(NZS)会長Graham Seatterは語った。

ノース・ハーバー・スタジアム(North Harbour Stadium/オールバニー)、ワイカト・スタジアム(Waikato Stadium/ハミルトン)、ニュータウン・パーク(Newtown Park/ウェリントン)とクイーンエリザベスII世パーク(QEII Park/クライストチャーチ)で、全32試合が行なわれる予定である。

ウェリントンとハミルトンで初めて世界選手権の試合が行なわれることになる。ノース・ハーバー・スタジアムでは1999年の世界選手権の決勝が行なわれ、クイーンエリザベスII世パークではグループステージが開催された。ノース・ハーバー・スタジアムは、今回も決勝戦が行なわれる予定である。

「ニュージーランドの国民に、サッカーの世界的な人気ぶりを示す良い機会になります。女子サッカーがここまで広まっていることも。ホスト国に立候補するにあたって、私達は女子サッカーの発展だけでなく、ニュージーランド全体におけるサッカーの広まりを主張しました」NZSの女子サッカーを統括し、今回のホスト国争いを主導したミケーレ・コックス(Michele Cox)はこのように語った。

コックスは、2008年の世界選手権で、ニュージーランドの女子サッカーチームが世界レベルで通用することを証明できると考えている。U20選手権で、ニュージーランドは初めてブラジルと引き分けるという大躍進を遂げた。

「ニュージーランドが、女子サッカー強豪として活躍していた1980年後半から1990年代前半の最盛期に戻ることを期待しています。U20がまず種を蒔きました。世界選手権では、若い少女たちがその実力を世界の舞台で発揮するでしょう」

2003年にアメリカで行なわれた女子ワールドカップでは、145カ国の6500万人がテレビで観戦した。コックスは、観光へのプラス効果も期待している。来年2月に大会委員長が選出され、2008年の選手権の準備が始まる。この大会には1991年1月1日以降生まれの選手が参加できる。



Soccer: NZ to host 2008 Fifa under 17 women's World Cup 2006-09-16 ©ニュージーランドヘラルド

Posted by shoumenyuan at 2006年09月24日



TrackBack

この記事の TrackBack Ping-URL :
http://shoumenyuan.blogtribe.org/tbinterface.php/a3301040297d0bff6abf16e674c60e34



コメントは投稿されておりません。

名前 :
タイトル :
URL :
コメント :