2006年03月08日

アジアカップはワールドカップの肩慣らしらしい [ 中国以外 ]

AFCが水曜日に2007年アジアカップ抽選会を行いました。ブラジルやクロアチアはもう現れません。しかし、ワールドカップの敵チームでもある日本は同じくらい不気味な存在です。
先月ライプツィッヒで行われたワールドカップのものほど熱気はありませんが、クアラルンプールで行われた抽選会は、オーストラリアサッカー代表(Socceroos)にとって2006年ドイツ大会の準備という重要な位置を占めています。
この抽選会は、アジアカップ予選での4国からなる6グループを決めるとともに、6月のワールドカップの準備の一環としてサッカールースの最初の敵2チームを決定するものでもありました。
24位にシードされ、最下位のポットに位置するAFC新参者のオーストラリアは、2月22日の予選リーグでトップシード2チームと対戦することになります。
アジアチャンピオンの日本はこの大会1位で、最上位のポット(ポットA)に入ります。これは、サッカールースはワールドカップ予選のライバルとカイザーラウルステンでの対戦の5ヶ月も前に対戦できるということです。
同じくワールドカップ予選を突破したイランと、中国とバーレーン、ウズベキスタン、そしてヨルダンがポットAに入っています。
韓国とイラク、オマーン、クウェート、サウジアラビアそしてカタールはポットBであり、一方でUAEとイエメン、シリア、レバノン、シンガポール、そして香港はポットCに入っています。サッカールースは3月1日にホームで行われる予選第二戦で、最初にポットCのチームと戦います。サッカールースは日本との対戦に心をはせるかもしれませんが、一方で2月末までにオーストラリアが振るメンバーを揃えられるとは考えにくいのです。
この日程はFIFA国際試合カレンダーには載らず、クラブは選手を国際試合に放出する心算はありません。つまり、ヨーロッパで活躍するサッカールースは出場できないのです。
Aリーグに所属する残りのサッカールースも、この試合が大会終盤に組み込まれてしまっているため、出場が困難となります。
フース・ヒディング(Guus Hiddink)監督もオランダのPSVアイントフォーフェンとの契約により欠席し、コーチのグラハム・アーノルド(Graham Arnold)と新しくコーチン具契約を結んだヨハン・ニースケンス(Johan Neeskens)が指揮をとります。
また、3月1日のホームでも選手が揃うかどうか疑問です。FIFA親善試合日程では、クラブは48時間だけ選手を解放することができます。これはヨーロッパでプレーする選手にとって、オーストラリアに帰り試合をするのは事実上不可能です。
グループFでブラジルとクロアチア、そして日本と戦う前、ワールドカップ前にサッカールースは6準備試合を行います。
さらなるアジアカップ予選は8-11月に予定されています。
各グループの上位2チームが、2007年にインドネシアとタイ、マレーシア、そしてベトナムで開催されるアジアカップ本選に出場できます。


Asian Cup draw looms for Socceroos 2006-01-03 ©The Fanatics News

Posted by shoumenyuan at 2006年03月08日



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